漂流日誌 '07年分

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Diary


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  11月27日   次世代DVDのビットレート
 ここに日記の本文を入力してく詰まるところ、オーサリングでビットレートを抑えたものと、AVCで圧縮したが高ビットレートのものと、どっちが良いのだろうということ。
 
 先日、当方はAVCは嫌いだと言った。そこで、こんな情報もある。おとぷりさんが書いておられるのだが、
 
http://www.geocities.jp/audioandvisual/nikki_2007_11.htm#2007/11/25
 
 当方、おバカで「オペラ座の怪人」の北米版BDとHD-DVDの両方を持っている。そこで12月、BDとHD-DVDの国内版が発売されるのだが、画のフォーマットが北米版のVC-1からMPEG-4 AVCに変更され、ビットレートが20Mbpsから35Mbpsにアップ(?)されるらしいのだ。圧縮はないが低ビットレートなものと、ある程度圧縮されているが高ビットレートなもの、これはどう考えたらいいのだろうか?

  11月23日   余談
 黒目が薄く(純粋日本人です)、強度近視で乱視で老眼も出てきた当方、コンタクトレンズは必須アイテムだ。へんなところで過敏で(いや下ネタではない)、視力が安定して出やすいハードレンズは、どんなに訓練しても痛くてダメなのだ。また仕事柄、夜中に起こされて目を開けると全く異次元に迷い込んだかのごときボケボケで、メガネさえ見付けるのが困難。従って、最大一週間連続装用可能な使い捨てソフトコンタクトレンズを主に使っている。メガネはハッキリ見えるのだが、度が強いために実物より異様に小さく見えて、今度は小さすぎて見えない・・・(-_-;)。また、3管などのRGBの角度が異なる映像では、顔を上下左右に振ると、プリズム効果で輪郭に虹が出てしまう不具合がある。
 
 というわけで、3カ月分のコンタクトレンズを処方・購入のために、いつものコンタクト眼科へ行ってきた。ふと目をやると、メガネ屋によく併設されている補聴器のコーナーの一角に、聴力検査を見付けた。まさか難聴がでてやしないよなと、測ってもらうことにした。簡易無響室から出てくると、「お客さん、耳良すぎますよ。」という返答だったけれど、多分せいぜい125Hz〜8kHzまでしか測ってないんだろうな。16kHz以上は絶望的だろうが、そこんところ、どうなのか知りたいものだ。
 

  11月22日   BS11と固定画素PJ
 ようやくBS11の内容が発表され始めた。バンダイアニメ参入に、アニメ世代の当方は、いい歳して非常に喜んでいる。
http://www.b-ch.com/contents/bs11_sp/page.html
 
 次世代メディア、BD:HD-DVD戦争なんかやってる間に、放送に食われるかも!しか〜し、アニメごときをバンバン9インチ管で見ていたら、CRTの寿命がもたんのである。これは、いっそ年末固定画素導入かな?!悩むなぁ・・・。

  11月19日   寒いんですけど
いま午前2時、仕事で起こされた・・・ウッ、寒い。
別に、受け狙いで前回の日誌からこれを待っていたわけではない。毎年の事ながら、なんで熊本って気候の変化が急峻なんだろうか?本当に丁度良い気持ちの良い季節が少ない土地柄である。
 

  11月8日   暑いんですけど
 たかが半世紀という当方の時間スケールでの断ではあるが、今日ははっきり言って「暑い」。11月にもなってこんな経験は初めてである。下着はパンツ以外、靴下さえ付けていないにもかかわらず汗ばんでくる。ついにはエアコンの冷房を入れた!大丈夫なのか?

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