どこが変わったのかというと、以前は、天井に直付けした黒い布巻コードで、エボナイト製電球ソケットを吊るしていた。そのソケットが経年で朽ちてしまって、電球交換ができななくなったのである。
ソケットだけ交換しようとしたところ、何と部品がない!LEDの時代なのだった。調光も面倒だし、ノイズも気になるので、なるべくLEDを「あーく」の中には使いたくない。調べたら、アマゾンに、中国製で金属製のソケットにスイッチ付き、しかもコンセント接続の既製品が安価で売っていた。天井に差し込んで少しねじると抜けなくなるコンセントを付けてもらい、写真のようにセットした。明るいときに、コードが黒くないので逆に目触りにならなくて良い感じである。
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