漂流日誌 2022

戻る

DIARY

Monday, 25 April,2022
豊 作

 父親が他界した後、平成7年からサクランボの木を任されていることになるのだが、こんなに上手いこと収穫できたのは、初めてである。量も粒の大きさも、例年を上回り、ジューシーで十分な甘さもある(もちろん市販品には遠く及ばないが)。そして、今年は、周囲の洋梨やバラや草花たちも全て生き生きと花を付けてくれている。特別な事はしていないが、何か巡り合わせがあるのだろうか?明日は強い雨風が予想されているので、大半の実が落ちてしまうだろう。
 
 残念なことに、母親は施設に、子ども達はそれぞれの道を進んで、ここにはいないが、家内とスタッフ、そしてクライアントにも楽しんでもらった。今年もありがとう!
 
 あ、B-2301Lは修理に出した。重かった!!
Sunday, 24 April,2022
この故障続きはどうもいかんぞ
 次々である。メーターがおかしくなったB-2301L、ついに本格故障である。右は出力がなく、左はノイズが載って周波数特性もおかしな音しか出ない。修理は必須であるが、引っかかっているのはそこではなく、あまりにいろんな物の故障が続くと、もしやTA-N1が壊れると困ったモノだなぁと、心配になってしまうのだった。N1は修理も厳しいらしい噂をきいた事がある。かといって中古市場でも売ってもいないし、売っていても価格はバカ高く、まともに動く保証もない。
prev. index next
戻る

Last updated: 2024/7/4