父親が他界した後、平成7年からサクランボの木を任されていることになるのだが、こんなに上手いこと収穫できたのは、初めてである。量も粒の大きさも、例年を上回り、ジューシーで十分な甘さもある(もちろん市販品には遠く及ばないが)。そして、今年は、周囲の洋梨やバラや草花たちも全て生き生きと花を付けてくれている。特別な事はしていないが、何か巡り合わせがあるのだろうか?明日は強い雨風が予想されているので、大半の実が落ちてしまうだろう。
残念なことに、母親は施設に、子ども達はそれぞれの道を進んで、ここにはいないが、家内とスタッフ、そしてクライアントにも楽しんでもらった。今年もありがとう!
あ、B-2301Lは修理に出した。重かった!!
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