漂流日誌 2016年

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DIARY

Wednesday, 23 November,2016
故障続き
 地震でダメージを受けたTEAC VRDS-25Xs が完全に壊れた。CDが入ったままトレイが出てこなくなった。この機種によくあるゴムベルトやギアの緩みならいいんだが、衝撃による破壊だと致命的である。TEAC修理センターにも連絡したが、コンデンサはほとんどOSコンに交換しているし、クロックも純正ではないので、修理を断られたら、年内には解決の目処さえたたなくなってしまう。そこで、急遽その筋のメンテ専門に依頼した。
 
 とかやってると、あら、SP10mk3 一号機がおかしい。スタート時に反応しなかったり、ストップ時に過剰に逆回転したりするようになった。過去の経験上、もうすぐ高速回転したり、逆回転したりするようになるので、これもメンテが必要である。
Thursday, 10 November,2016
ミーハー

 名古屋と関連深い八神純子さんのデビューアルバム(LP)。当時、当方は名古屋にいて、リアルタイムで音楽としてもオーディオのテストとしてもよく聴いていた。今日熊本で、八神純子さんも参加する竹川ユキヒデさん等数名のミュージシャンのライブがあり、残念ながら当方は行けなかったのだが、たまたま家内がバックの演奏に参加していたので、サインをしてもらうよう、オリジナルアルバムを持たせて送り出した。LPって、こういったことも楽しかったりする。CDじゃ小さいし、音楽ファイルではぜったいできっこない。
Sunday, 6 November,2016
0サイドフォース その後

 SAEC WE-407/23 と交代。取り付け穴のサイズはジャストフィット、むしろ純正アームより純正っぽい感じ。SAECのPUコードが僅かにシリンダーより大きくて入らない。付属の純正の細めだが高級そうなコードで接続。
 
 ゼロバランスでとまどった。見かけ上の感度は最悪だ。大丈夫なのか?!針圧は電子針圧計必須。いろいろと違ってまだ何とも評価しづらいけれど、使ったことのあるアームの中で、最もVictor MC-1、MC-L10、MC-L1000等ダイレクトカップルカートリッジの音質差を引き出してくる。EPA-100mk2だと、場合によってはMC-L1000よりMC-L10のほうがいいように聞こえることもあったが、0サイドフォースだと圧倒的にMC-L1000がいい。このカートリッジを標準にして作ったのではないかと感じるくらいだ。手持ちのカートリッジ全部を試聴したわけではないが、MC-L1000がどのカートリッジよりも良さそうな気配である。
Friday, 4 November,2016
やばい番組
 録画しておいたWOWOWのALFA MUSIC LIVE 視聴した。これはヤバい。当方の青春ど真ん中だ。アルファという名前はレコードになる前は知らなかったが、まあ、いろんな人たちが出てくる。驚くはブレッド&バター!!
 
 この頃の多くのレコードを持っていたはずなのに、スネークマンショウとタモリのレコードが見つからない・・・。
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Last updated: 2024/2/12