漂流日誌 2016年

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DIARY

Saturday, 31 December,2016
いい加減に身の程を知る

 振り返るに、いろんな意味で人生のピークに上ろうとしていた矢先に、急転直下どん底にたたき落とされるような経験であった。正直ショックは大きかった。一瞬でも「死ぬかもしれない」と感じたことがショックだったのか、その後に次々に起こったことがストレスをかけたのか、その両方かわからないが、とにかく立ち位置が変わったことだけは確かである。
 
 さて、新年からまた一歩をはじめるとするかな。
Sunday, 18 December,2016
0サイドフォース その3
 いろいろあって、現在メインアームとなっている。よくできたCDのような引き締まって全く揺るぎない低音域の上に、前に張り出す中音域。高音域はクリアー過ぎて、ややもすると情報が整理されているのではないかと疑うが、余韻もよく聞こえて、広い音場が展開され、そうではないことがわかる。
 
 シンプルなので取り扱いは簡単だ。ネックは極めてしっかりしていて、シェルはガッチリと取り付けることができて全く不安がない。が、針圧調整だけは2〜3回確認したくなる。この感覚は使ってみないとわからないかもしれない。
 
 密着シェルの開発段階から連絡を取っていて、何回か質問したことがある。いちいちユーザーの質問に答えていたら仕事にならんのではないかと余計な心配。しかし、必要最小限の文章ではあるが、こんな素人の一ユーザーの質問にも答えていただけた。また、当方の個体はネックの取り付け角度が若干ずれていて、神経質な当方は気になったので相談したところ、丁寧に再調整していただけた。まことにありがたい。どっかの大手メーカーT社とは雲泥の差だ。
 
<追 記>2016.12.21
 そんなこと書いてたら、analog vol.54 が発売され、中川さんが写真入りで載ってた!プロフィールも明らかになった。イメージとは全然違う方だった。 しかも、例のT社のすぐ後に裏表で掲載されていた、、、(笑)
Tuesday, 13 December,2016
いつディスコンになったの?
 いやな予感がして確認してみた。やはりというか、Accuphase のホームページを拝見するに、AC-5 がすでにディスコンだった。
Sunday, 11 December,2016
故障続き その2
 VRDS-25xsのない間、Pioneer BDP-LX88 でCD聴こうとしたら音でない。BD入れても出画しない。あらま、これも壊れた。でも壊れるの早すぎない?まだ2年弱、ぜーんぜん使ってないですよ。
 修理に出したら、壊れてないって返事。ヘーッて思ってたら、再度連絡があって、症状出たので基板交換するから2万円強かかるとのこと。仕方なし。
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Last updated: 2024/2/12