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Diary
漂流日誌 2013


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  10月20日   変貌するオーディオ その2
 PCオーディオでヘッドフォンを中心とした環境でいらっしゃる方には関係ない話。昔ながらの時間・空間を創造する重厚長大ドッカンオーディオをやっている者としては、最近の機器はお値段が上がりすぎてしまっていて、はっきり言って買えない。皆さん、どう思っていらっしゃるだろうか?30万円前後までの中級オーディオというカテゴリーは受け入れられないのだろうか?それとも、今や30万円というお値段では、一昔前の機器に明らかなアドバンテージがつけられないのであろうか?それにしても若い人や高額所得でない方も買えるお値段にしないと、オーディオはますます廃れいくだろう。時にネットサーフィンしてみると、有名なオーディオ周辺のお店が知らぬ間にどんどん無くなっている。これらのオーディオはすでに絶滅危惧種で、もう時間の問題なのだな。

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