漂流日誌 '10年分

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Diary


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  3月26日   それでも流行る3D?
 まだ映せもしないこの時期、早々にこんなこと言ったら叱られるだろうけどいいのだ。世間では、これからは3Dだと叫んでいるが、真剣にAVするときはわざわざコンタクトレンズに替えて挑戦している当方、だれが二重に眼鏡かけてまで、2K,4Kに劣るであろう画質の3Dにするもんか。音とは違うけど、音楽も真剣に挑戦するときは2chだ。いやいや、マルチチャンネルだって9.1までいったじゃないと言われるならば、スペースや機材の問題を克服して実際にちゃんと9.1やってる人がどのくらいいらっしゃるのか、はなはだ疑問。音のマルチに対し画の3Dは、そのまんま3Dなら許すけど、身につけなければならない物がいるところがどうにも相容れない(コンタクトレンズは身につけている感覚が極めて小さい)。いや、下手すりゃ2K、4KだってSACDがごとくになりはしないかと要らぬ心配すらしている。だって、きちんとHDやれば相当なもんだ。当方、なんでこんなに機嫌が悪いのか・・・年食って頑固になっただけかな。

  3月24日   3D再生アプリ
 PC、侮ってはいけない。3D再生アプリが本日ダウンロードできるようになった。PowerDVD 10 ultra 3Dとやたら長い名前だ。一番の目玉の3D、本格的な3Dは後ほどアップデートで対応らしいが、どっちにしても「あーく」ではまだ環境が整ってないので(というか、どこでも整わないだろう)わからない。音声も全部出るのか検証が済んでいない。それより、DVDの再生がいい。

  3月5日   やはりAVアンプって、、、

 危うくHDMI V1.3aの高級AVアンプを買うところだった。これは昨年末から言ってたことだが、たまたま(?)試聴機に不具合があって「こんな調子なら今のままでいいや、3DのBD-Pやレコーダも出た事だし」と、やめたところだった。しかし、発売予定日が3月31日だなんて、是が非でも3月中に発売するつもりなのだな。当方はAVアンプはこの辺でとどめておきたい。ちなみにこれはONKYO TX-SA608(現行TX607の後継)。
 
 それにしても、3Dは本当に60フレームの二倍で行くのだろうか。映せるPJが出る気配すらないではないか。30フレームの二倍だと出費も少なくてすむのだけれど、いずれにせよ画質はどうなんだろうか?
 

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