漂流日誌 '10年分

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Diary


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  2月10日   ついに家庭で3D

 画像はパナのDIGA通信から拝借した。1920 x 1080のフルHD画質で撮影された左眼用・右眼用の映像を、それぞれ1秒間に60コマ、計120コマで交互に再生。その画面を、映像と同期して左右のレンズを交互に開閉する専用のシャッターメガネを通して観ることで、高画質の3D映像を見ることができる「フレームシーケンシャル方式」を採用しているという。
 しかし、120フレームを映せるPJっていつ出るん? それと、いつものことだがソフトがないとね。
 

  2月8日   スペアナ壊れる
 ある方の助言があって、VAの配線を見直してみた。AVアンプをマルチ音声のデコーダに使って、スプリッターやスッチャ、しかもスケーラまではさんでHD100とG90の両方を映そうというのだから、それはもう奇々怪々、釣りのミミズ箱みたいな状態になっていた。それでもつなぎ方やスイッチの入れ方などによっては動作が安定しない。しかもPCを3台も組み込んでしまおうというのだから、もうメチャクチャである。
 
 で、ない頭を絞って、なんとかこれなら人に説明できる程度の配線にすることができた。そうなると音も随分変わってきて、そろそろ測ってみるかと言うことになるわけだ。マイクの電池を替えて三脚に設置して、SS30−RTPの電源ON・・・ありゃ、、、CRTが点かない。まずい。なおるんだろうか?今時CRTなんて補修部品がないのではないか。タコ耳の当方には必需品なのに。あっちが良ければこっちがいかん。スムーズにいかんなあ〜。

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