漂流日誌 2023

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DIARY

本年、当方は一般には定年退職の年齢になる。
今後の当方の言動、どうか大目に見ていただきたい。
Monday, 29 May,2023
合 掌

 たまたま、朝日新聞縮刷版が手に入って、この記事を見つけた。こんなに長いことこの趣味と日誌を続けれたのも、先生のおかげである。誌上でしか知らないけれど、先生が当方の年齢の頃は、凄くお元気だった。当方もまだまだ楽しませていただこうと思う。
Monday, 15 May,2023
山下達郎 復刻LP その@

 連休中に、何故か分からないけれど、ホームページの画像が全て飛んでしまうというアクシデントに見舞われた。普段からご覧になっていたあるお方から助け船を出していただき、少しずつ修正を掛けているところである。時間がかかるけれど、見まもっていただければ幸いである。
 
 さて、やっと日誌の更新だ。ずいぶん前に9枚セットの重量盤で再発された時には買い損ねたLP。先日、今回予約しておいた最初の一枚が届いた。特典のアクリルキーホルダー付き。
Wednesday, 3 May,2023
MC-F1000 そのC

 納入時にメーカーサイドでセットアップされてきた密着シェルを、セラミックの密着シェルに付け替えてみた。リード線は旧AT6101。指掛けは硬質ジュラルミン製特注品。
 
 附属のシェルでの音質は、豪快に切れまくるが、大雑把でないどころか実に細かい音もよくわかる。音場の立体感も充分。比較すればセラミックは、音像が少し細身になって、低域も音像が引き締まった分、量感はやや減少。高音域は、元々金属音は得意なところに、より石的な響きも出てくる。指掛けの材質や取り付け位置でも敏感に変化する。何をしても変わるので、セッティングがまだ定まらないが、このままでも構わない音質なので、気長に詰めていく予定。
 
 当方の感想文なので、伝わりにくいのはご容赦願いたい。
Monday, 1 May,2023
さくらんぼ 不作

 連休前の日曜日の写真。実はこの下の地面には、雨風のために青い実が多数落下していて、残った実の数は例年比で最少。色付きも今一歩だったので、あと3日ほど待って収穫しようとしていたら、再度、強めの冷たい雨が降って、一個も残らず落下してしまった。このHPを始めて、サクランボが口に出来なかったのは初めてのことである。写真だけでも載せておく。
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Last updated: 2024/7/4