戻る

DIARY

Thursday, 28 June,2001
「あーく」進水、いや、浸水!

 冗談ではない。本当に浸水した!雨漏りである。丁度この真上にベランダの排水口がある。このところの豪雨で溢れかえってしまったのだろう。新築の家の宿命の初期不良。
 もちろん、保証期間なので補修してもらえるのだが、アルバムに被害が出た。アルバムといっても、LPではなく写真で良かった(?:家内は憤慨しているが)。
 ちなみに、「あーく」の壁、天井の鉄骨とデッキプレートの色、こんなんです。変ですか?
Sunday, 24 June,2001
コンピュータ・マイクロスコープ

 衝動買いは往々にして失敗することが多いが、今回は当たり。
 当方、もともと強度近視なのだが、40代半ばに差しかかってきたら、近くも見えなくなってきた。アナログ再生に命賭けた当方としては、針先が見えないのは致命的。ルーペではとても見にくいのである。
 そんな折り、例の「見かねて機材搬入を手伝ってくれた娘」と買い物に出かけたら、コンピュータ売り場の片隅で発見、即購入。
 USB端子でつなぐだけの実体顕微鏡なのだ。コンピュータ画面上で×10、×60、×200の像が見ることが出来る。これが¥9,980也、CP抜群!
Saturday, 23 June,2001
森のコンサート以来

 現在「あーく」は都合あって2チャンネル、それでもこのCDをかけると空気が変わる。いったい何種類の鳥がいるんだろう。遠くには車の走り去る音が聞こえる。動物の気配がないことだけが、WERGO森のコンサートと違うが、鮮度は上回っている。当方にはヒーリングではなく興奮剤だ。
 
Sunday, 17 June,2001
SW-7がやってきた

 ついにやって来たSW-7、異様に美しいのはカネゴンさん製作だからなのだ。当方はユニットを付けただけ。取り付け方もFW-208付属の単なる木ねじ。
 こんなに違うとは・・・DWR-1が壊れてからというもの、SWの効果を忘れていた。箱が出来て2ヶ月以上寝かせてあったのも良かったのかもしれない。
 CA-X10 デジタルチャンデバによるバイアンプ駆動をしていて、パワーアンプは低域用がHMA-9500、中高域用がHMA-9500mk2。70Hz、−96dBで繋ぐと、D-55単独よりもむしろ中高域がクリアになり、低域〜超低域の空気感も違う。
 カネゴンさん、本当にありがとうございました!!
 
Friday, 1 June,2001
かたーい西洋梨

 先人達に習って、うちの生き物についての報告。
 今年も西洋ナシの実がつき始めた。果樹園ではないのだが、毎年サクランボと西洋ナシの「自作」をしている。というより、勝手に花が咲いて実がなるだけか。
 これも父の形見、今となっては枯らさぬよう手入れをして、収穫できることが楽しみとなった。これぞ趣味、手段が目的となった・・・?。
 ただ、未だかつて西洋ナシは食べられたことナシ!めちゃくちゃ硬いのだ。オーディオではないのだから、そんなに硬くなくてもいいのにね、。
prev. index next
戻る

Last updated: 2023/10/24