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Diary


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  3月31日   New FE-208ES

 本日、入荷した。まだ箱を開けたばかり、出してもいない状態での写真である。のところが前モデルとの違い。細い切れ込みがある。その他は、当方の目では見分けがつかない。
 
 もう、すでにAE86さんが装着してのコメントをMLに掲載されている。当方は、いつものごとくスローペースで、今度の休みに換装の予定。くずてつさんは、エージングの関係で今回はパスとのこと。当方、208ESになって3ヶ月しかたっていないので、ちょっと早急だし、本来の素性すら知らない内に換装することになる。が、噂によれば元気の良い傾向というし、FOSTEXという会社の性格上、改良されているものと考えて換装することに決めた。じゃあ、オリジナルの208ESはどうするのか?
 

  3月17日   SP-10mkVは死なず
有り難いことに、再々度SP-10mkVは復活した。というより、今度こそ完治したといった方がいいだろう。前回の故障は、ICのみの破損ではなく、複合障害であったらしい。どこの基板なのか尋ね損なったが、カスタムパーツではなく、25V 1000μFの割にはサイズ小さなフツーのコンデンサーがパンクしていた。ともあれ、一件落着。
 しかし、アナログの道は険しい。まだフォノイコライザー(PRA-2000ZR)が修理中、どうなっているやらわからない。
 さて、当方の使用機器、メイン、サブを問わず、一部を除いてはご老体ばかりで、どこそこ病気持ちが多い。「この際みーんなオーバーホールしてしまえ。」とばかりに、一挙に4台を入院させた。さあて、部品はあるかな? それが済んでも、さらにHMA-9500、同mk2が順番を控えている。
 心配はもう一つ。それにしても、いったいいくらかかるんだろう? こんな調子では、Vの道はさらに遠い?!

  3月14日   SANWA のスペアナ

見つかる時は見つかるものなのだ。これ、今日、入手したてのホヤホヤ。なんと、SANWAのSS−30RTPの新古品。一昨日、ネットサーフィン中に偶然見つけて、即手付け。(^_^)v。
 前所有者は、購入したものの今日まで使用したことがないというもので、定価の1/3のお値段だった。しかも、専用キャリングハードケース、マイク、熱感紙20ロール付き。実際、本体は、端子にキズもなく、どこにも使用感がない。キャリングケースだけが汚れており、長年放置されていた様子がわかる。
 ただ、実はまだ電源を入れていないのだ。余りの感動のため、まずは日誌に書かないではいられなかった。果たして稼動するのか? まあ、入手先は信用のある販売店であるからにして大丈夫だろうけれど。

  3月8日   いよいよV導入か

 最新型ノートPCを購入した。PCも音痴で、数年間カタログなど見たこともなかった。今回、仕事場のLAN構築に伴って、ノートPCを買い換えることになり、量販店のPC売場に行っておったまげた。どれも、現在使用しているデスクトップPCの2〜3倍の性能である。そしてWindowsXPなんぞという聞き慣れないOSがプリインストールされている。機能は多すぎて把握どころか、ほとんど理解できていない。当然、当方にはLAN構築などできるはずもないので、業者さんにお願いするわけだが、、、。
 
 このPC、このままで、DVDが見ることが出来る。オールデジタル映像のファイナルファンタジーを観て驚きである。PCの液晶ですら(とはいっても15インチもある)こんなに立体感を再現できるとは。もうTVはいらない。またこのPC、S出力端子やオーディオ出力も備えている。DVDプレイヤーを持っていない当方、当分これをDVDプレイヤーとすることになった。あんちょこHTPCだ。ここでも、まったく「いい加減」な奴である。5インチTVしか持ってないくせに、どうするつもりなんだろう。こんなことなら、もう少し出費してTVチューナーの付いてるPCにすればよかった。

  3月5日   悲しい
 本日も写真なし。悲しくて載せられない。実は2月26日は44歳の誕生日であった。ところが、その日を境に悲しい出来事が立て続けに生じてしまった。
 またもやSP−10mkVのコントロールユニットの不調が再発。逆回転こそしなかったが、スタート・ストップの動作が怪しくなってきた。前回も、初期症状は同様であったので、早速修理に出したが、果たして治ってくるのか?
 
 その翌々日、今度は、当Web.のファイルの破損であった。丁度、この故障のことをアップしようとしていた時に、これが起こった。
 
 そして極めつけが次である。無音状態のはずなのに、バッ、ブツッと異音が出るようになった。最初は電源からの雑音と思っていたら、どうもおかしい。さてはHMA−9500Uがついにきたか、と思いきや、これも違う。そして、LP再生時であることが判明。ナントPRA−2000ZRだった。アナログ党の当方にとっては生命線みたいな機器の故障であり、「あーく」は大ピンチに陥ってしまった。
 ああ、悲しい。

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