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DIARY

Thursday, 14 February,2002
チョコっと変わった

 無理矢理こじつけのタイトルである。ターンテーブルの金色とストロボのグリーン、そう、ようやくSP-10mk3の中古
が手に入ったので、サブプレイヤーのSP-10mk2を換装した。メインLPプレイヤーのSP-10mk3、一度故障してから心配で仕方がなかった。しかし、よく考えてみれば、「どっちがメイン?」というような強力なプレイヤーになっていた。さわりだけしか試聴していないが、その変わり様はビックリものであった。
 
 当方、アルコールは全く受け付けない体質で、チョコレートは大好きなのだが、この歳にもなるとチョコレートなんぞもらえない。まあ、この習慣はメリーズチョコレートの陰謀だとしても、なんだかである。また、歳を重ねる日も近いことだし、自分へのバレンタインと誕生日の贈り物としておこう。よく頑張っているよ、お仕事・・・(*^_^*)
Saturday, 2 February,2002
探し求めて17年

 長かった。通称「金さん」のことである。内外ともに極上で、音はアナログの極地である。銀さんも極めてHi-Fiだし粛々とした演奏もいいのであるが、金さんのド派手なオーディオ的快感サウンドを聴いてしまうと、やはり金銀というニックネームを納得してしまう。「あーく」は、30Hz以下はまともに再生出来てはいないのだけれど、それでも「あーく」の強力な床が揺らいでいる感じがする。低音だけではなく、空間の音場も素晴らしい。もっと、このLPに記録されている情報をきちんと再生したいものだ。
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Last updated: 2024/7/4