12時半現在、imaさん、バンナさん、uguもんさんのお三方の襲来を待ち受けているところ。片付けの方は当方の最大努力は遂行したが、汚いに大きな変わりはなく、座れるだけよしとしていただこう。さて、準備は・・・整ってな〜い!!片づけしつつ撃退方法を画策してたら夜が明けていたので、耳と頭が死んでいる・・・。
ご到着は予定通り。バンナさん、いきなり「これ持ってきました。」と厳重梱包のX-01 special が! 写真(上)では丁度バンナさん(左)の前に床直置きされていて見えない。感動の余りそのものの写真を撮るのを忘れた。(写真中央 : imaさん・右手前:女性オーディオ・マニアの uguもんさん)
小休止の後、視聴会の始まり。先ずは触り程度の映像から。とんぼさんに貸与して頂いているD-VHSで「ミーシャ・ライブ」、次に DV-880で「パールハーバー」と当方おきまりのコース。「十分じゃないですか。」との言葉を頂き一寸安心。次にCD。これまた拝借中の marantz SA-1でデモ。ここは「あーく」の最大の弱点。「現行ではないにしろ、フラッグシップ機のSA-1を使っときながら最大の弱点とは何事か。しかもVRDS-25xsiはどうした?」とお叱りを受けるであろう事は重々承知。どうもデジタル関係は、特に低域方向において今一しっくりきていないのだ。ここは早々に切り上げたいところ。ここで昼食をお摂りにお出かけの間、X-01を堪能させて頂く。全音域且つ全ての項目でVRDS-25xsiを2倍に強化したような感じとでも言っておこう。低域のダブ付きがいただけなかったミーシャのSACD、ダブ付きが解消し、凄い迫力のドンシャリになる。CDとSACDの音質に差がなく、透明感と低域の締まりは特筆もの。G-0sを接続すれば、音場がもっと広がることは、U-X1で当方経験済み。ある意味、CD/SACD-Pの結論的存在である。
お戻りになってから、SATRI DAC-2000を試してみた。中音域以下の音像が拡大する傾向を認めた。
最後にアナログ。当方にはこれしかないし、精一杯のところをお聴き頂いた。ご感想をimaさんのHPで拝見できれば幸いである。
今日のメニューはさらに続く。バクーン訪問だ。当方のお恥ずかしい失態をお見せすることになった。車のガス欠でスタンドまで足で走った!夜の9時前にバクーン到着。初めの2時間は視聴ばかりであったが、やわら永井氏が我々とスピーカの間に椅子を持ってきて座り込むと、ポリシーやプロとしての豊富な経験談を話し始められた。お疲れの皆さんも、これには目を丸くして聞き入ったり質問したり。気が付けば日付変更線を大幅に超えており、帰りの玄関口まで話は途切れることはなかった。
夜が明ければ、皆さん、大分遠征。とんぼさん、takechanさん、よろしく!
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