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Diary


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  5月29日   合掌
・・・

  5月17日   BD-HTPC

 SONY VGC-RC72DPL9・RC72DP。Blu-ray Discドライブや地上/BS/110度CSデジタルチューナを搭載したデスクトップPC。
 
 地上/BS/110度CSデジタルチューナとアナログチューナを搭載。視聴ソフトとして「StationTV Digital VAIO 4.0」を付属し、録画したデジタル放送番組をBD-REディスクにムーブでき、字幕/副音声/5.1chサラウンド音声も含めて収録可能。また、SD画質でDVD-RW/RAMにムーブすることも可能。
 Blu-ray Discドライブは2層記録にも対応。記録速度は、BD-R/RE 2倍速、DVD±R DL 4倍速、DVD±R 8倍速、DVD-RAM 5倍速、DVD-RW 6倍速、CD-R 24倍速、CD-RW 16倍速。なお、同社のBlu-ray Discレコーダ「BDZ-S77」との再生互換性は、もちろんない!!!
 OSはWindows XP Professional(SP2)、CPUはPentiumDプロセッサー940(3.20GHz)、ハードディスクは250GBのWで約500GB、メモリーは1GB。入出力端子は、S映像入力×2、コンポジット入力×2、S映像出力(コンポジット兼用)×1、光デジタル音声出力×1、アナログ5.1ch出力×1など。メモリースティックスロットや、CF/SD/xDピクチャーカードなどに対応したカードスロットも装備する。
 ビデオカードには、GeForce 7600 GTを採用。DVI-Iに加え、HDCP対応のDVI-Dも装備する。表示モードはDVI接続時、約1677万色で1920×1200まで、アナログRGB接続時には2048×1536まで対応している。
 
 「デジタルハイビジョンチューナー選択時またはブルーレイディスクドライブ選択時は、HDCP規格に対応したディスプレイが必要です」とのことで、HDCP対応の20型ワイド(WSXGA+:1680×1050)ディスプレイ(VGP-D20WM1)も用意されており、これはDVI-D接続である。このディスプレイにテレビチューナー・スピーカー内蔵となっているが、ディスプレイなしを選択したらTVチューナーはどうなるんだろうか?
 
 店頭予想価格は44万円前後・・・しかし、魅力的だ。

  5月13日   豪快とはこういうこと
http://www.coara.or.jp/~takechan/takechan_memo.html、凄いですね〜、これtakechanさんです。SP一本につき20cm×4発、これで5.1;総計20発+SW、豪快!!takechanさん、お会いすると見た目は細身で優しい方なんですけど、当「あーく」より大きな視聴室につけ、G90と180インチスクリーンにつけ、長岡システム一挙脱につけ、今回も同様、一度動くとなれば豪快そのもの。当方は何とチマチマなことか・・・。

  5月3日   朝も早うから何をする
 連休初日、寝てりゃいいものを、こんなときばかり早起きして始めたのは、SP移動。マッドネス。一年間Vばかりやっていて、久々にちょっとばかりマジメにAやってみると、何だかドハッと低音が抜けて持続しない感じ(ドカ〜ッではない)がしする。前々から気になっていたのは、大悟郎とネッシーの間にある5cmのスリット状の隙間。それと、大悟郎の、前一点・後ろ二点の3点支持というのがどうも理に合わない気がする。実際、大悟郎の前角に乗っかっている2450Jを触れてみると、盛大に振動しているのがわかる。掃除がてら、密着しない程度に大悟郎の方をネッシーに近づけた。言葉で言えば簡単だが、何せでかくて重い。上に載っている物をぜ〜んぶ除去して少々ずらす。次に、重みで床に張り付いてしまったスペーサをカンコン叩いて剥がす。予想位置に予想される厚さのスペーサを仮置きして、エイッとばかりに大五郎を載っける!そして微調整・・・これが一番大変。
 
 音の調整は、OZさんのお薦めCDを使って、無謀にも聴感だけでやってみた。最近全くスペアナを見ていなかった。さぞ酷いことになっているだろうとスペアナをセットしてみると・・・そうでもないじゃん。勿論ピーク・ディップはあるけれど、これを潰すと楽しくない音になってしまうのかも。以下、OZさんの記載と比較しながらのインプレ。(http://www.geocities.jp/hinumachan/page015.html)
 
 Chie/Sabiaのスローテンポな低音、ベースの量感を保ったまま、ドラムのアタックが隠れずに「ドハッ」と出るかどうか。大型スピーカーでは再生が難しいとのことであるが、確かにドラムのアタックが今一で、いわゆるオーディオ用、デモ用と称されるドラムのCDなんかより再生はずっと難しいといったご感想に同意。
 
 Jennifer warnes/The Hunterは意外にウェルバランスで、パーカッションも優しいが柔らかすぎず綺麗。OZさん宅とAE86邸ではドロドロした緩い低音になるようで、大型システムには向かないいわゆる現代ハイエンドシステム向きソフトとのコメント。うちは大型なのに低音過多にはならない。シスコンみたいな特性にしてしまったんだろうか?
 
 Enya/watermark 。1曲目の超低音は、ポーンと飛んでくるというよりか、ブハッと塊が出てくる感じで、かつてD-55で聞いたときとはまるで違う。この部屋を満たす超低音パルスは、音楽の一部というより超低域雑音のごとく聞こえ(体感し)、気持ちが良いを通り越して気持ち悪くなりそう。これはもはやエンヤじゃない・・・(-_-;)。中高音はプレナー型(コンデンサー、リボン)やDDDでの再生がベストとの見解も同感である。
 
 宇多田ヒカル/Single Collection Vol.1の5〜7曲目は、確かに筋金入りで重低音のリズムに超低音が重なるが、バランスはJennifer warnes/The Hunterよりもいいと言えるかどうか?効果音のスクラッチノイズは単に小さくプチプチというだけで、耳障りでもないが本当のスクラッチノイズよりマイルド。本当のスクラッチノイズを録音したものではないのでは?

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