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何故コレを入手したのか、覚えていない。たしか、務めの最後の時期に、1Kのアパートの部屋で、スワンを中心にしたコンパクトなシステムを作ったときにKP-07のカートリッジとして購入したのではなかったかな。
今は、KP-07のストレートアーム用のシェルではなくLT-LH13。これ.がジャストフィット。ただし、写真のごとくスペースがぎりぎりで、リード線が付けづらい。出番は全くない。
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1987年だったか、弟がオーディオを揃えたいということで購入。その後、弟はLPが性に合わなかったようで、LP-Pを放出。当方が永久管理となった物。
2012.01 ほったらかしだったので、今回臨戦態勢をとってあげた。このシェル(LT-L13G)だと全体キンキラキンでいやらしいかな。出番はない。
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何を購入したときだったか覚えていないが、それに付いてきたチップ無しのジャンク品。
2015年3月、ジーコさんに依頼してS針で修理。オリジナルのチップではないので音は違うかもだが、傾向はつかめる。質的には33Eより優れているが、後のPTGには負ける。個人的には、むしろオリジナルの33Eのデフォルメされた感じの方がが好き。
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EQA5630mk2になって、聞き直して見直した。言われているミニMC-L1000って感じがわかる。シェルはLT-13、リード線はtechnicaの安い奴。
C37で試聴するとさらにL1000っぽくなる。壊れやすいL1000は温存しておいて、普段はこれを常用するのが良いかも。
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いや、驚かされた。オーディオテクニカという会社の技術力である。一寸高級なカートリッジが20万円や30万円は当たり前、50万円でもまかり通るこのご時世に、販売価格税込み\85,800 でこの内容と音質、しかも個体差僅少(らしい)!冒険できるような環境があれば、どんな辛口カートリッジを作ってくれるだろうか。
真面目であるが決して「面白くなくなっていない」ところがいい。ただ、「あーく」では出番がないかもだ。
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AT-OC9/Vが前述のごとくなので、50周年記念バージョンということで、つい手を出してしまった。テクニカ初の空振コイルMCカートリッジということで、確かにOC9/Vの延長線上の音質ではない。Eminent GLに匹敵する分解があるがアクはない、素晴らしいカートリッジだと思う。其の分ジレンマもあるので、今のところPH-L1000(改)に取り付けている。ビスは頭の小さいものでないと入らないので、チタンビスの頭を削って使用している。
結局「緻密でおとなしい性格」、今後の出番はないので放出となった。
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Last updated: 2024/10/3
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