漂流日誌 2014年

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Diary


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  8月17日   アキュにしては寿命が短かった
 当方としては、フォノイコライザーアンプについて今一度画策している最中にあって、アキュフェーズC-27、生産終了の噂は本当だった。ホームページ上に「生産終了につき後継機種開発中」と表示された。同じ部品を継続して入手できないので追加生産ができないというのが本当のところなのではないかと想像するが、結果進歩した製品に生まれ変わるのであれば歓迎。さて、何がどう変わるのか、その音質とお値段はいかがなのか、興味深い。

  8月1日   JP-501亜種

 TU-1000のターンテーブルは上面がフラットかつ半径でLPよりも1cm以上大きいので、TTマットはどうしようかと考えていたところ、JP-501に似ているがちと違う物を見つけた。1980年代、Pioneer PL-L1というハイエンド・リニアトラッキングLP-Pがあった。友人が使っていて、音も良かった記憶がある。そのオリジナルマットだ。PL-L1もターンテーブルがフラットでLPより大きく、その全面を被うように、JP-501の周囲にヒレのように薄い部分が付いたものだ。これを乗せてみたら結構いける!・・と思っているのは当方だけか?
 
8月14日追記
 オリジナルのJP-501とは音が違う。触った感じでもやや硬く、独特のべたつく感じも少ない。見た目は良かったんだけれど却下かな。


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