体感時間より実時間の方が早くなってきて久しいが、その格差は年々拡大加速しつつある。この時期、例年だとまとめの言葉を書くのが恒例なるも、まとまらん、、、というよりまとまったことができていない。
映像は、当方の目の方が問題。近視とか老眼とかいった機能的なことだけでなく、もはや網膜の老化が始まっているようだ。もう評価なんて絶対できない。で、3Dは目に悪くて論外。2Dアナログ1080pはこれ以上にはならない。いつか壊れるまでの楽しみだ。そうしている間に、デジタルの8K(4Kデバイスeシフト)が出るの待ちたい。そんなん出るんかい?!
音は、すでに20,000Hzは全く聞こえない。16,000Hzも、多分わずかに出ている倍音が聞こえていているに過ぎないのであろう。で、今結構好みの音になっていて(だから他人に聞かせれば変態か音のわからん者扱いされること必至)下手にいじりたくない。やるなら、スピーカー変更くらいの心づもりでやりたいが、新SPユニットも出てこないし、素人には、ネッシーVを超える音響の新設計など無理だ。更にはエージングなんかしている間に、こっちの方が昇天してしまう可能性あり。ユニットが壊れたときによく考えることにしよう。
さて、来年こそはちゃんとしたSACDプレーヤを導入したい。え〜今更??