いかん。体調不良。このままだと9月の日誌をすっとばしてしまうので、たいしたネタもないけれどとりあえずアップ。
根性入れてAVやってる方々は、表だってPS3のことを言及されない事が多いし、SACDを切り捨てたことを自己否定だとか、低価格なことを否定的にとらえるむきもある。それも当を得ているけれど、当方はほんとに良くまとまっていて、逆にたいしたものだと思う。だって、これで大きな不満がないのだ。音質については、先代よりは歪感という点では良くなったものの、オーディオ的な見地からは比べものにもならないが、だいたいHDMIという規格自体に懐疑的なところがある。あきらめムードか。しかし映像については、特に動きは高級機も真っ青ではないのか。色も妙に緑っぽい肌色も改善されて、エッジエンハンスがあまりかかっていない自然な感じがでてきた。勿論、HTPCは日々進化するので、最先端のものを経験できるので、やめるつもりはないが、普段のBD-ROMや録画BD-R(E)の鑑賞にはPS3が主役である。
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