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Diary


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  1月16日   ハイビジョンへ

 今日も単なる聞き伝え、貧弱な内容で申し訳ない。シャープ(株)から、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナーおよびハードディスク内蔵 DVD-RW/Rレコーダー(長い!)「DV-HRD2」「DV-HRD20」が、予想実売価格18/20万円前後で発売されるという。写真はSHARPのHP(http://www.sharp.co.jp/products/dvhrd20/index.html)より。
 
 受信したデジタル放送の番組は、内蔵ハードディスクで録画・再生が可能。i.LINK(TS)出力によりD-VHSビデオデッキなどへ出力でき、D-VHSテープなどでのハイビジョン画質での映像保存も可能、かつ、HDD に記録したコピーワンスの番組も、もとのデータが消えるムーブでD-VHS に移せる(ハイビジョン画質のまま)のがいい。DVD-RW、DVD-Rディスクへの録画・再生・ダビング機能も搭載している。デジタルハイビジョン放送のMPEG-TS(トランスストリーム)録画=デジタルダイレクト録画に加えて、任意の画質でハイビジョン番組を録画する機能もあるので、HDDのみならずDVD-RWへもダウンコンバートして記録できる。
 
 ついにBSデジタルを始める時が来た!・・・あっ、別途D-VHSは必要だ。

  1月15日   USBオーディオ

 ソニーマーケティング(株)が、音楽を愛するPCユーザーに快適な音楽エンターテインメントを提供すべく、傘下のアイワブランドから「USBオーディオ」を機軸とした新製品を発売。単なるポータブルUSBメモリープレーヤーFから、防水対応FMデジタルチューナー搭載機、さらにデジタルスチルカメラまでを揃えるらしい。(写真は Sony Deive のHPより)
 
 USBストレジメディア"pavit"は、PCのUSBポートに接続して音楽、写真ファイルなどさまざまなファイルを保存でき、USB2.0インターフェイスに対応しているので高速データ転送が可能。"pavit"を採用した51.2gの軽量ボディ・ポータブルUSBメモリープレーヤーで、PCからMP3フォーマットで128MBと256MBの2種類の"pavit"に保存したファイル楽しむことができる。
 
 ソニーはメモリースティック採用の製品を展開しているが、USBオーディオは、 広くPCユーザーに受け入れられるメディアとして、アイワブランドの独自性も打ち出そうというもの。とは言っているが、メモリースティックはやめられないし、一般性の高いUSBもアイワの名前を借りて押さえちゃおうって感じか?
 

  1月12日   子供の寝てる間に

 物心付いて以来、年が明けた瞬間を起きて過ごさなかったことがない当方なのに、今年は0:25、回りにはだれもおらず、一人ソファーの上で横になっていることに気が付いた。31日の夜まで仕事が入っていたからかも知れない。元日にも仕事が入り、その後の正月休みはオーディオも含めて何もやる気が起きず、喰っちゃ寝の全くの「寝正月」。
 
 そこで、今年初めての連休。いつもなら子供達に占有されてしまっているアニメを観ようと、アイスエイジとライオン・キングの2本立て。でもライオン・キングの1/4でダウンしてしまった。これまた悲しいかな歳のせいか。
 
 それにしても、この毛、毛にしか見えない。モンスターズ・インクでも感じたが、どうやったらこの質感がアニメでできるのだろうと不思議である。トラと子供の人形の実写をCGの背景に入れ込んだように見える。今の子供達はこんなアニメを観て育つんだが、幸せなのかそうでないのか、分からなくなってしまう映像だ。
 
 それと、観ながらいじってみた。SWの接続に、チャンデバとグライコで比べてみた。チャンデバでSWを追加すると、40Hzに大きなピークができてしまうので、グライコで 125Hz以上をカット(とはいってもチャンデバみたいには減衰できない)した上で、ピークも抑えてみようというわけだ。しかし、当方の持っているグライコは、下は16Hzから始まり、32、64、128Hz...で、40Hzという素子がない。もう少し、あれこれやってみよう。

  1月1日   4回目の新年

 新年、明けましておめでとうございます。
 
 旧年中、皆様方には大変お世話になりました。
 世情的にはおめでたくないことも多々ございますが、少なくとも新年を迎えられ、しかもこのような趣味のHPでご挨拶できる事は、幸せ以外の何ものでもありません。
 
 今年も、存在していること自体に感謝しつつ、グイグイと「あーく」を進めていきたいと思います。相変わらずのお引き立て、何とぞ宜しくお願いいたします。

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