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Diary


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  8月31日   遊び道具二つ
 今月はたまたま日誌のアップが多かったが、ネタがチマチマしていただけで、来月もこのペースが維持できるなんて思ってはいない。・・・と言い訳しておく。
 
 遊び道具が手に入った。正確にはもうすぐ手に入る予定、現在「あーく」に向けて輸送中だ。一つは改修の終わった SATRI EQA-5630s、もうひとつは勿体付けて到着してから報告するが、ちょっとだけ前振りをしておく。以前、Exclusive model 3401W について、当方の初めて感心した大型SPであったということを書いたことがある。当時の定価は一本35万円、今考えればバカ安だった。その影響が「あーく」の現SPシステムにも反映されている訳だが、実は大型SPでインパクトを受けたものがもうひとつあるのだ。でも1978年発表のこれ、3401と比べたら割高感がある、というより高価過ぎて当方の比較対象からはおよそ外れていた。元々当時からマイナーで、そのうちすぐにディスコンになったような記憶もある。如何せん古いし、現在生き残っている玉が少ないのか、コアなマニアが手放さないのか、市場になかなか出てこないのだ。
 いずれも遊ばせていただくには十二分のものである。楽しみ、楽しみ。
 

  8月29日   サラウンド3ウェイ化

 最近、何だかチマチマネタで毎日アップ達成。別に毎日アップすると宣言しているわけでもないのでどうでもいいんだが、なんかせこいなぁ。
 
 さて、「あること」を実行するために少し物を整理した。といっても何でかんでも捨てたわけではなく、配置をやり直すことで空間有効利用ということ。十分広いだろうに、と仰るだろうが、それに甘えて物という物がメチャクチャ散らかっているのだった。まずは、うず高く積み上げられただけでなく、そこら中にはびこり始めているダンボールと梱包用緩衝材。どう考えても要らないものを捨ててスペースを作った。次にユニットを外したD-55。横倒しにして並べて机代わりにしていたのを、重ねて後ろに追いやった。スワンもその脇に。これでリスニングポイントの後ろが相当スッキリして歩けるだけのスペースが確保された。最後にラックからはみ出しているLPとCD。これが問題だ。これを収納するためには、リスニングポイントより後ろの両壁のラックを、上まで積み上げられるように作り直さねばならない。これは、今すぐには無理!とりあえずは、箱詰めして両脇に一列に並べるしかない。これで整理したの?っていう感じの写真だが、以前が如何に酷かったか、ということである。
 
 次にやりたかったことはサラウンドSPの詰め。今まで、動かそうにも動かすだけのスペースがなかったのだった。レーザー距離計で測って位置を修正。ちなみにネッシーを測ってみると、左右で3mmしか違わなかった!奇跡だ。そして3ウェイ化。ディスクリートの宿命か、どうも高域のシャリシャリした感じが嫌で、これを緩和したくツイータ追加をトライ。T96A-EXを0.68μFで繋いでみた。これが大成功!サラウンドのクオリティをフロント同等に合わせることの重要性を実証するものだろう。ということは、本来サラウンドもFE-208ESがいいのだろうが、今更D-55をサラウンドに復活させるのも問題多し。リスニンプポイントからの距離がフロントよりサラウンドの方が若干近い事を理由に、16cmのFE-168ESのままにしておこう。本当はめんどくさいだけ(^_^;)。
 
 床面の整理整頓とサラウンドツイータ追加の両方の結果だと思うが、低域のある種の濁りや淀みもなくなったし、高域のシャリシャリ感もまあ気にならない程度になって、音場と音の上下の質感やスピード感の繋がりが改善された。またいつものクセで、「このままでもいいか」なんて思ったりもするのだが、、、冒頭に述べた「あること」だけはやってみるつもりだ。

  8月28日   セルラー
 面白かった。○ビ○イ○ーなんか目じゃない。ほとんど実写で、役者の演技力をどうこう言うまえに、次々に展開し加速していって、ラスト。スリラー映画の典型だが、材料が電話。アメリカだからセルラーで、いかにもというタイトルになるが、日本じゃDOCOMO、あらまぁ気が抜けちゃう。

  8月27日   マルチのミッド
 マルチの道半ば、やはりミッドが最大の問題。映像をやる限りはネッシーをはずせない。JA-0801、いいユニットではある。25年前、NS-1000Mを鳴らし込もうと 躍起になっていた頃の熱い音(1000Mが??)の経験がそう思わせるのかも知れない。しかし、自然な「感じ」にはなるのだが「本当の自然さ」とは違うし、上下のユニットと音の傾向が違うんだよなぁ。もっと野性味が欲しい。もっと飛んできて欲しい。
 
 2インチドライバのなんちゃってドームは当方ごときが使いこなせる技ではない。かといって本格的ウッドホーンは、尚更資金面と設置の関係で困難だ。そんなにまでしてミッドを入れなくてもいいじゃないか、という自分自身の声がいつもどこからか聞こえつつ、もう一寸だけやってみよう、と苦悩しているのだ。本格的ホーン、木製ラジアルホーン以外でもやり方はあるのじゃないか。一度、メーカー製ホーンシステムSPを「あーく」に持ち込んで聴いてみたい。

  8月26日   SATRI EQA-5630s
 誠に久し振りにアナログネタ。実は、世界に唯一の当方の SATRI EQA-5630s、故障していたのだった。それで最近は映像に偏向していたということもあったのだ。しかし、バクーンの永井氏、ちょっと体調を崩されていて修理が滞っていた。一人で3役も4役もこなさねばならないお仕事、本当に大変なのだろう。少し快方に向かわれて、まず最初に当方のEQA-6530の改修に着手していただいた事に感謝。単なる修理でないところが、また、、、。セレクターの必用がない当方のスペシャルEQA-5630、修理ついでに一部ビシェイの無誘導巻線抵抗に変更すると共に、この際は専用パネルも作ってもらうことになった。これで本当に100%完成。来週にも納入される予定。この間に、小遣い叩いて貴重なLPも仕入れておいたことだし、実に楽しみなのである。

  8月25日   HDMI1.2と1TB

 HDMI端子はまだ進化の途上らしい。米HDMI Licensingがデジタルメディア用インターフェイス「HDMI(High-Definition Mulitimedia Interface)」の最新仕様「HDMI 1.2」を発表。新たに1bitオーディオフォーマットに対応し、SACDのDSD(Direct Stream Digital)信号の伝送が可能。従来のHDMI製品との互換性も確保している。
 
 株式会社日立製作所から、デジタルチューナを2系統搭載したハイビジョンレコーダ「Wooo」の新モデルが発売される。最上位モデルのDV-DH1000Wは 500GB HDDを2基内蔵し、遂にHDD容量は合計「1TB」に達する。予定価格は約23万円。2系統のデジタルチューナを備えたことで、同一番組を2つ同時に録画することも可能なので、一つを DVDへムーブし、もう一つを HDDに保存しておくといった技、今まで2台のレコーダでやっていたことがこれ一台で済むわけだ。最近、デジタル放送のコピーワンスの運用見直しも検討されているが、現段階では新しい運用ルールが何も決まっていないので、対応は未定。もし将来的に放送波を利用したソフトウェアの更新などで対応できるようになれば、対応したいとのいこと。尚、ブルーレイ対応レコーダについては、無理に一番乗りを目指すようなことはせず、しかし他社に遅れないよう、2006年中に正しいタイミングを見て投入したい、、、だって。う〜ん。

  8月21日   BDの相性
 BD-HD100、TDK25GのBDを愛用している。たまたま、お安くPanasonicの25Gが手に入ったので、使おうとしたらこれが全く遺憾!!フォーマットはできる(本当にフォーマットされているかどうかも?)のだが、録画したら不安定極まりないし、ムーブに至っては「ディスクを修復しています」とかいう表示が出て全くダメ、なんじゃコリャだ。カセットテープの時代、確かにデッキとの相性もあったが、そこはアナログ、ニュアンスが変わろうとも音は出た。デジタルはいかんなぁ。何、カセットテープと比べるのが間違い?、、BDのお値段が今の半額以下なら文句は言わないんだけどね。

  8月20日   地球少女 アルジュナ
 別に画質や音質が良いわけでもない、ただのアニメ番組だ。TVの連載物のようだが、たまたまケーブルTVで放送されていたのを途中からボーッと観ていた。物凄く面白いわけでもなかったのだが、ストーリー全体がわかると面白いかもしれないと感じさせるところがあり、その前も、その後も観ないことには気持ち悪くなった。
 
 しかし和物のアニメ、しかもセット物。国内盤新品DVD を買うと、当方にとってはとんでもないお値段がする。こんなときリージョンンフリーが効果を発揮。しかも国内版4:3ではなく、北米版16:9のセットを購入、視聴した。職業柄、当方が何となく不安に思っている事が描かれており、何とも怖いストーリーだった。アニメ好きの方ならお薦め。あはっ、もうご覧になった!?
 アニメと言えば、HiVi誌9月号でWOWWOW放送のアップルシードについて掲載されていたが、特に DLP-Pの750pが相性がいいようだ。以前、「あーく」で最高画質だったことを報告したのも頷けるというものだ。固定画素 1080pで見た人はいるのだろうか?でも何で今頃話題になるんだろう?

  8月15日   そういうことだったのね

 13日の?の回答がこれ「VSA-AX4AVi」だったわけだ。HDMIで全部デジタル伝送。しかも遂にPCとの接続を一部可能にしている。
 
 以下、ニュースソースを要約・転記。
 従来比で約2倍の処理能力を実現したツイン・デジタル・コア・エンジン2による改良版の Advanced MCACCを投入し、時間の調整軸を加えた3次元方式での補正が可能。マルチチャンネルオーディオにおける低音のズレを解消するフェイズコントロールも搭載。
 多彩なソースを高品位に再生するため、HDMI端子(ver.1.1:2入力1出力)とデジタル・ビデオ・コンバーターが採用され、アナログビデオ入力の信号を全てデジタル変換してHDMIから出力できる。i.Linkデジタル伝送「アドバンスド・レゾリューション・デジタル・オーディオ・インターフェイス」にも対応し、同じくi.Link接続に対応するプレーヤーとの接続により、次世代オーディオフォーマットを高品位に再生できる。
 さらにアップル社のDAP iPodとの接続に対応する専用端子まで装備された。接続時には充電ができるほか、AVアンプ付属のリモコンでiPodをコントロールしたり、アンプのFLディスプレイやOSD機能を使ってTV画面にiPodの情報を表示させることも可能。
 また、Windows Mediaィ Audio 9 Professional(WMA9 Pro)デコーダーが搭載されたほか、PCに蓄えた音楽を高品位に楽しめる「USBデジタルオーディオ入力」も採用されたようだ。
 
 pioneer は最近がんばっていると思う。こうなると各社追従して、いよいよ本格的にオーディオもPCとリンクする時代に突入か。奇しくも、長女に iPod miniを購入してやったばかりで、その操作をやらせてもらって、時代は変わったなぁ、と感じていたところであった。
 ところで、どうせなら、このプリ部分を独立製品化して欲しいと思うのは当方だけではあるまい。もちろん 1080p対応で。お願いpioneerさん!

  8月13日   これって何?

 機械の話をもう一丁。pioneerはDV-AX5AVi(価格:21万円)を11月上旬に発売するらしいが、これって何?969AViにHDMIで音声のデジタル伝送ができる改良をしたということ?でも残念ながら(?) 1080pは出ない。ドライブを底板に直接固定したため、トレイとディスプレイの位置が上下逆転して、デザインも色も高級感は出たがSONYみたいになった。モデルチェンジをする程の音や画の変化があったのだろうか?それと、型番の付け方が 969から5AViに変わったということは、最近のpioneerのフラッグシップを示す数字を持つ「10」AViも出るということなんだろうか?

  8月11日   鶏が先か、卵が先か?1080p

 最近なんだか機械の話ばり。先日、DV-9500がディスコンになったという話しに一寸だけ触れたが、本当だった。marantzの英断、DV-9600が出た。1080pアップコンバートを可能にした中級ユニバーサルプレーヤだ。中級機というところがミソ。しかし、なんで当方が購入した直後にこんなものが出てくるのか、ちょっと悔しい。まぁ、XV-Z10000には1080pは入らないので、買ってもしょうがないのだが、いずれにせよ、よくやってくれたと思う。
 
 現状、これを受けられるHDTVやPJがまだ極めて少ない。3巻を操る方々には少々役不足かも知れないし、アナログで出力されないのであれば意味が少ない。固定画素PJでは1080pを受けられるものは超高級機しかない。早く中級機で1080p対応のものが出てきて欲しいものである。

  8月10日   いいけど・・・

 遂に出た。アキュフェーズから8月下旬に4ウェイ・デジタルチャンデバF-45が発売になるらしい。こんなチャンデバを待ってたんだ!・・・と言いたいところだが、価格がなぁ。中古ねらいとしても、購入可能な価格になるのは何年先のことか。

  8月9日   人気機種導入

 以前からどうしようかと悩み続けていたDVD-P、遂に決定・導入した。
 条件@:momitsu V-880 と同等以上の画質と調整機能を持つこと。条件A:720pアップコンバートおよびデジタル出力ができること。条件B:リージョンフリー。条件C:VR録画のDVD-RWが再生できること、即ちHVをダウンコンバートして録画したDVD-RWが再生できるということ。条件D:SACDも再生できるとなお良い。条件E:最後にリーズナブルなこと、これが一番問題かも。こんな無理難題をクリアーする物はただ一機種のみ、選択の余地はない。pioneer S-DV969AVi-RF(海外向けの逆輸入品) だ。実質販売価格も、新品で国内版の定価の2/3である。これ、昨日届いていたけれど、仕事と睡魔の為に本日開梱となった。
 
 とりあえず momitsu V-880とすげ替えてみた。回転系を持つ機械であるが故、エージングの効果は大きいと思われるが、全くさらの状態でもその映像は極めてなめらか。むしろ背景がもっと適当にボケるほうが遠近感が良く出る気もする。VR録画の再生もOK。まだ何の調整もしていないので、質的な事に関するインプレッションはこの辺にしておきたい。さて映像の途切れは、、、皆無!音声は、、、あれっ、これも発生するゾ!よく観察すると、音声が途れる際にはSH-AC500DのDolby soroundの表示が消えるのだ。もしやAC500Dの問題か?これって、今でも点検修理できるんだろうか?一応メーカーに送ってみよう。
 
 しかしよく考えてみれば、SH-AC500Dが無くとも、969AViのアナログ5.1出力を直接CX-260に入れれば済むことではある。BD-HD100でDVD再生はしないので DDS・DTSは使わないし、HVの音声は AACデコーダYAMAHA AD-100を通してCX-260に入れればいい。HD100で作ったVRフォーマットのDVD-RWも969AViで再生できるし、その方が画質音声ともにいい。更にはSACDのマルチチャンネルレイヤーも再生できることになる。
 
 良いことずくめだが、唯一の不満は電源コードがへなちょこメガネプラグなこと。

  8月8日   岡山オフ会

 6〜7日、ある学会に出席がてら、しかも家族サービスがてら、岡山遠征オフ会へ。本音はオフ会の方がメインだったりする。今年は、運良く2度目の遠征オフ会、もう嬉しくてしょうがない。そして、今回もまた貴重な体験をさせていただいた。詳細はoff-line-meeting awayのコンテンツに紹介。
 
 これはバンナさんの視聴質で見つけた物。なんじゃこりゃ?

  8月4日   やはり
 昨日は、学会の準備を終わらせ、遅い夕食を済ませたら意識がなくなっていた。今現在深夜3時、やっぱり今日も起こされた・・・(-_-;)。
 
 こんな生活をしているので、オーディオにはちょっとした安定感というものがないと癒されないのだが、今最も困った問題は、DVD-Pの不安定さだ。最近映画を観る割合が増してきているのに、V-880の不調は水を差す。1日の日誌に書いた内容、だいたいあんな事を言い出したときには、その後の当方の行動は皆様お見通しかな。
 一応、当方の環境に性能も使い勝手も非常にマッチしているV-880の調整(?修理?)もトライするが、多分、根本的解決には至らないと想像される。次世代DVDの陰が見え隠れ、かつHD画質の取り扱いが不明瞭な時期にあって、動くのか?いや、やっぱり次の一手を打つべし!
 そうなると「あーく」のメディアが全てまかなえる中級コンパチ専用機しかない。CD、SACD、DVD、そしてHDをダウンコンバートしたVR録画のDVD-RWが再生可能なら更に良い。その前に、DVDのリージョンフリーまたはマルチリージョンと、750pアップコンバートをデジタル出力できることが条件。更に、XV-Z10000はDVI入力すると画質操作の自由度が減少するので、DVD-P側である程度の画質調整ができるものがいい。その上で、現在の映像のクオリティを下回らないのが条件だ。そんなのあるかい?

  8月3日   ストレス
 どうも遺憾。最近の若者(?)はいったいどうなっとるんだろうか。即戦力の従業員を補充したいのだが、民間小企業(?)ではなかなかそうもいかなくて、一定期間の研修が必用な人材のことが多い。最近立て続けに怒り心頭の新人だった。
 
 一人目は経験も資格も十分なるも、しばらくのブランクがあるため、初めは研修からということで雇い入れた女性。ところが、それこそ卒業したての者と変わらぬ実力で、全く積極性がない。それどころか、客人とトラブルを起こしてしまい、トラブルの処理は当方に持ち込んでくるわ、ただの一回の失敗で退職したいと言うわ。面接の際に、あれだけやる気があるか念を押して尋ねたのにもかかわらずである。その場は相当に諭し落ち着いた。しかし、今度は無断遅刻・無断欠勤だ。胃ポリープで一泊入院したというので、それは仕方なかったが、連絡ぐらいするように、と子供への説教みたい。しばらくなんとかやっているなと、従業員寮として賃貸マンションの契約をした途端、また無断欠勤。祖母の急変で仕事に行けませんとだけ電話があったあと、音沙汰がない。実家に連絡しても、どうも居留守を使っている様子。2日後やってきては「お話しがあります。辞めさせてください。」だと。こちらの方からお願いだから辞めてくれだ。まともに働いてもいないし、その他の従業員は仕事配分がメチャメチャになってしまうし、賃貸マンションの契約料はどうしてくれるんだ!!それ以来、来ていない。
 
 二人目は、短期間他業種経験者。さらに若い22才の女性。面接では、実に明るくもしっかりとした話しぶりで、最近流行の名前とは裏腹に好感度であった。「やる気あるかい?」の質問にも、間髪入れず「はい!」と。8月1日正式採用、何も問題なかった。と思ったら「実は福岡に本命の就職先があって、そこから採用の連絡をもらったので、本日を以て辞めさせてくれ。」だと。呆れてアングリ。丁度、今週末の学会発表の準備でドタバタしていたこともあり、「そんなやり方してたら、人生いつかしっぺ返し食らうゾ!おげんきで、、、。」って、つい言い返してしまった。
 
 自分的には、先週末から朝の2〜4時になると仕事が入る毎日。もちろん昼間も通常勤務。夕方は信じられんくらい眠くて、PJ付けっぱなしで気がついたら家族はベッドの中。そしてまた2時に仕事が・・・。まとめて寝たい!!
 
 さて、今週末の学会、岡山で開催される。はは〜ん、企んでるな!そう、学会場には必用最短時間のみ出席。夏の家族サービスを兼ねて、、、ウッソー!名ばかりのほっぽらかし。で、WROMさんのはこぶねとバンナさんのサティアン襲撃計画が中心!!こうでもしなきゃ、やってられん!・・・と、本日はオーディオネタとは言えない内容で終わり。

  8月1日   DVD-P
 「あーく」を立ち上げてしばらくの頃の目標は、サラウンド(当初はマトリックスだった)でHVを観ることだったので、DVDに最高のものを求めてはいないのだが、それにしても最近、momitsu V-880の調子が悪すぎ。映像や音そのものは、購入時とは比較にならない程良くなっていて、その他のシステムの練り上げも手伝って、文句はない所に来ているけれど、映像や音声の途切れが頻発するようになっていて、これでは映画に集中できない。そろそろ中級以上の専用機を考えろ、ってことなのだろう。
 候補はESOTERIC X-03、pioneer S-DV969AVi、marantz DV9500、YAMAHA DVD-S2500など幾つかある。しかし、多分これらの機器を導入するとなれば、現在のCD-PとSACD-Pもやめることにしたいし、次世代DVDやコピワンの方式等々、近い将来の情勢がとても流動的な現在、なかなか購入の決定を出来ないで居る。・・・ところで、DV9500って、もうディスコンなの?!

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