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Diary


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  6月30日   ランプ交換 その後

 遂にPJのインジケータがレッドゾーンを示したので、ランプを交換した。使用時間をリセットして、さて何見ようかな〜、、、「ゥわいたーっ!!」って、熊本人以外の方にはわからんだろう。何か湧いた分けでもないければ、涌いたわけでもなく、しつこいが沸いたわけでもない。熊本弁で驚いたときに口から発する感嘆詞とでも説明しておこう。
 
 何が起こったのか。とにかく映像の明るさが全く違うのだ。必然的にコントラストも違うのは理解できるが、奥行き感まで全然違って見える。さっきまであんなに暗くてダイナミックレンジの小さな映像だったのに、と嬉しくなると同時に、ちょっとした心配も出てくる。即ち、ランプの劣化が徐々であるが故、劣化の度合いがわからんのだ。DLP-P のランプって耐用時間ぎりぎりまで使っちゃ遺憾みたい。いったいどのくらいの使用時間で交換した方が良いのだろうか?

  6月26日   最近
 世間はどうでもいい。当方の私的最近の動向である。4ウェイマルチ化に失敗して「マルチは辞めた」と言ったけれど、結果、変則3ウェイマルチ駆動サラウンドシステムといった構成になってしまっていて、SPや機器の構成はかなりややこしい状況なのだが、当方の許容範囲ギリギリに収まっている。そしてこの一年、機器の入れ替えが凄まじく、ラインアップからいわゆる高級品といったものは、アナログ以外ことごとく消え失せてしまったけれど、音や画の方は確実に進化したと思っている。
 それから、PJの電源を入れる頻度が格段に増したことも取り上げておかねばならない。自称「音派」のつもりだったが、さほど音に神経質にならずに、目・耳・体で感じる立体感や移動感が楽しめるところが、そうなってきた理由だろうか。
 
 先日、久し振りにピュアオーディオしてみると酷いことになっていた。ドンチャリ(シャリではない)で喧しくて遺憾のだ。ここでまた、久し振りにスペアナとってみた。以前のフラットな頃からすると凸凹だし、確かにドンシャリの傾向ではあるものの、それ程酷いf特とも思えない。そこでコロコロ変わるところが素人。この際は、フルレンジはどこも切らない、などという先入観をグイッとばかり抑え込んでもう一度やってみた。ED-915+ウルトラショートホンの実用周波数の下限に合わせて、208ESの3〜4kHz以上を-6dB/octで切ることで妥協となった。下の方は垂れ流し。聞きやすくはなるけれど、kHz の範囲のエネルギーがちと足りない。やっぱりミッドレンジユニットが欲しくなったりするバカな当方であった。同じ事の繰り返し、やめとけやめとけ!
 
 25日のOZさんの日誌、まるで当方へのアドバイスのような内容で、額に脂汗をかいてしまいそうだ。(http://www.geocities.jp/hinumachan/page011.html)

  6月24日   二度目のランプ交換

 映画を観ようとPJの電源を入れたところ、画面左下に何だか黄色く点滅する見慣れないものが・・。小さい文字なので、目を凝らして見てみると、ランプ交換の警告だった。そういや前にも見たことがあったゾ。そのうち警告灯が赤くなって、次にはブラックアウトしてしまうのだ。設定画面で確認すると、ランプ使用時間:1922時間となっていた。昨年の2月だったか、一度交換したはず。XV-Z10000のランプの期限は2000時間。つまりは、そろそろ4000時間使用したことになるわけだ。観賞中に仕事に呼び出されて、つけっぱなしであわててその場を離れたりと、必ずしも全時間見ていたわけではないが、こんな長い時間、何を観賞したというんだろうか。恐ろしい。

  6月10日   復帰早々不平不満

 地上派デジタル放送、総務省は、NHK13局、民間40局の計53局に対し、6月10日に予備免許状を交付するとのこと。しかし、 今回予備免許を交付されるのは、北海道、東北、関東、信越、北陸一帯、四国の一部であって、九州では福岡県だけで、すっとんで沖縄が認可!中国・九州地方がスッポリ抜けている。 なして?(熊本弁)

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