上段:Victor DLA-HD100
'08/12 シュートアウト30時間の中古品を購入。地上派等々のTV鑑賞はこれで十分だ。但し設定は徹底的にいじっている。
'15/12 すでに8回目のランプ交換、まだまだ引っ張る。実は、父の形見のゴルフ会員権を売却して買ったものなので、徹底的に使う!
'19/02 ランプ交換10回にして、ネイティブ4K DILA PJ DLA-V5導入に伴い終了。本当にお疲れ様でした!
中段:アナログ音声5.1セレクタ
'11/07 SATRIの永井さんに、セイデンのセレクタを使ったアナログ音声5.1入力セレクタを作っていただいた。これがないと「あーく」のAV音声は凄く面倒なことになる。
下段(上)DVDO iScan VP50pro
HDMI 機器の出力をRGBHVアナログ出力にする際の必須アイテム。2014/01/02 中古極上品を格安で導入。
HTPCの1080p 60/72Hz RGB出力は直接G90に入れ、音をHDMI出力にすることで5.1音声セレクタもスケーラも不要となった。
下段(下)Pioneer BDP-LX88
'14/11/23 新品購入。久々に現代としては重量級のディスクプレーヤー。音声は、クリアで切れよく低音域の力もあるが、「あーく」の機器の中では軽い方の低域である。HDMIとアナログ出力の音の違いが大きく、アナログの方が表現力に幅があり、低域の力もある。むしろダイナミックレンジが大きいような感じ。天板には約10kgの鉛板を乗っけている。これで、低域の芯が強くなる。
12月のファームウエアのアップデートがあった。グレインモードといって、CGみたいな一見フィルムノイズのないクリアな映像に、わざと粒子感を持たせる機能だそうだ。そんなものいらん!
2018/12/26 SONY UBP-X800の導入で、不要と判断。
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'04/08/15 導入。使い方は通常のプリとパワーの間に挟む方法。デジタルアウト追加、およびOS-con置換の改造済み。アナログ出力とデジタル出力ではえらく音が違うが、価格を見ればこの内蔵D/ACも仕方ない。5万円程でこれだけ自由自在にステレオ3ウェイを操れるアイテムは他にない。
'05/07 最近は何と3万円で売っている所がある。○○オークションでは、デジタルアウト改造機が7万円で出ている!
2022/05 その後、何回か故障して取り替えてきたが、今回の故障とともに終了。
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2012年、アナログ実験の一つとして手に入れた。1980年代、例の友人が使っていたプレーヤだ。彼はSAEC WE-407/23を乗せていた。後に、その友人がSP-10mk3に交換したときに、「しまった!」と言ったのを今も忘れない。実に安定感のある、しかし切れの良い音を出していたように思う。ベルトドライブなら最低このレベルは欲しい。逆に言えば、うまいところでバランスした誠にハイC/PのベルトドライブLP-Pだと思う。
良い音だとは思うが、スタート/ストップにかかる時間が当方には許せない(笑)。
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'09/06 導入。投影時間350時間という新品みたいな中古品で、外観もキズ一つ無い。VPH-1292QJも9インチ管PJの精細感を十分に堪能させてくれたが、こちらはダイナミックレンジが違う。常時これで視聴しているわけではなく、ときどき鑑賞したい物があるときに腰を入れて見るのだが、この映像に引き込まれていく感じは固定画素ではまだ経験できない。壊れたらおしまい、大事に使いたいものだ。
'12/12 C基板上のバッテリー内蔵ROMの寿命のためと思われる、条件データをメモリーできない状態が発生。takechanさんの御陰様で修理できた。U氏の再調整を受けて絶好調!
2022.08 とうとうこの日がやって来た。G管の高圧回路が逝った。修理は部品さえ手に入ればできる可能性はあるが、探しようがないし、いつ見つかるかも分からない。そして2Kの固定画素PJに匹敵するくらいの修理費用がかかる事を考えれば、これでジ・エンドと判断した。
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'07/06/17
映像はデジタルだなんて言ってたのに、見事に豹変して3管PJ導入したのは1年半前。そして、あれだけPCを嫌っていたのにHTPC導入。ただし、従来のPCとはちょっと違うのである・・・と偉ぶってみても、例のごとく他力本願で申し開きの仕様もない。
このHTPC、DVD・HD-DVD・BDの全てが1080p/60/72HzアナログRGB出力できるという優れもの。しかも、操作性も専用機に近いレベルに達していて、場合によっては専用機以上、当方のような我侭放題の者にもストレスなく使えてしまうのだ。だいたい、DVD/HD-DVD/BDコンパチ機なんて売ってない。こういう世界もあるのを教えていただいた○○○Mさんに感謝。しかしやめられませんな、これ。
'07/10/10
筐体も総アルミ製の堅牢な物に交換したし、ソフトのバージョンも最新型に常にアップしていて、もう何でも再生できる。そこで、HD-HTPCなんてキーを叩くのも面倒になり、愛称を付けようということで「観音1号」と命名。
'08/10/31
内部も逐次進化していて、下手な専用機をしのぐ高品質の画を見せてくれる。音だってHDMI出力(PCMではあるが)で、いわゆるPCの音ではない。安いDVD-Pぐらいの質は確保できている。「観音2号」と名称もグレードアップ。
'09/05
サウンドカードをASUS HDAV1.3 Deluxe に換えて、True HDまでデジタルパススルーまたはアナログも7.1chデコードして出せるようになったことで、「観音3号」とした。
その後、二台に増殖。右が観音3号改名:K1、画も音もアナログ出力のVPH-G90専用。左がK2、HDMI出力、固定画素PJ専用。実はもう一台実験用もある。
'13/03/31
K2は師匠のアップグレードとほぼ同様の手を入れて、静音PCになった。しかもアナログ1080p/60 or 72Hzの映像と、High defデジタル音声を出せ、操作性も専用機並み。2Dの映画やミュージックビデオはこれで十分というか、これ以上はないかもだ。
'22/08
VPH-G90の故障引退とともに引退。HDDにとってあるコンテンツはHDMIから音声・映像ともに出るようにしたが、15年くらい前の映画は、ストーリーで使われているアイテムが古くて、例えば携帯がガラケーとか、、、当方の頭が硬くなってしまってて鑑賞しても内容に入っていけない。むしろ大昔の映画の方がわりきって鑑賞できるし、4Kリマスターなどで新たな発見があったりして楽しめる。最新のものは、配信でしかも4Kで、簡単に観る事ができるので、殆どHTPCの出る幕はなくなった。
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(上)Accuphase CX-260
2005/04 PRE-5410に代わって導入(中古美品を値切って購入)。
「あーく」のディスクリート・サラウンドには必須アイテム。センターSPやSWが配置出来ない場合の 4.0アナログ・ダウンミクスができる。更には 5.1アナログ出力が2系統あるので、バイアンプ駆動や、2ch再生、そしてマトリックスとの併用も可能。これにデジタルチャンデバを加えれば、マルチ/バイアンプ駆動(?)も可能となる。調整機能も必要最小限。
音は、かつてのAccuphaseの金物的輝きがなく、部分的につっぱらかったところもない有機的な明るめの音。キレと最低域の迫力に今一歩の所もあるが、当方にとっては全く目的にかなうアナログプリで、他に代わる物がない。
2007/08 リモコンボリュウムの不調もあって、Accuphaseでオーバーホールを受けた。今後、こんなプリアンプは出てこないだろうなあ。メーカーバージョンアップとかないかしら・・。
2011/07 内蔵フォノイコのメリットと機器の煩雑さを解消すべく、アナログユニットAD-20を入れてみた。元気な音がして意外にいいが、それなりではある。
2012/09 ボリュウムのガリが酷くなって、メーカーで交換、点検。前回のボリュウム交換は5年前だったな。これも長くなってきた。いつまで使うのか?
2016/01 アナログ5.1入力に異常を来したので、メーカー修理。熱劣化だったようで、コンデンサーやリレーなどの劣化部品交換したらしい。帰ってきたら、S/Nだけでなく、音の切れや鮮度までが良くなっていた。
2023/07 LAXMAN CU-80のテストと共に一時休止、バックヤードに下がってもらう。この際はメーカーオーバーホールを依頼しようとしたら、流石に保管部品はないそうで、過去4回メンテに入ったことがあり、前回修理時に劣化部品は交換済という事もあって、明らかな故障が出れば代替部品で修理は受け付けていただけるということになった。ここで凄いのは、Accuphase には、この機械のカルテがあるという事だ。
(下)YAMAHA RX-A1070B
2022年9月22日 中古良品購入。
Dolby Atmos/HDR 対応、ファームアップ済。地上波・BS・4K・UDD-BD等の音声をデコードしてアナログ5.1に変換し、CX-260のアナログ5.1入力に入れる役目。4Kアップコンも可能で、HDMI入力が6個、HDMI出力は2個あり、影像はスルーでDLA-V5に入れる。
音声と映像のフォーマットはどんどん代わるので、アナログマルチチャンネル・プリアウトを持つお手頃のAVアンプを、順次取り替える方が賢いのではないかと思うが、マルチチャンネル・プリアウト自体中級機以上でないと付かないようになってきている。音質については語らず。
2023年07月、CX-A5100に交代。
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