漂流日誌 2019

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DIARY

Tuesday, 30 April,2019
平成の終わり
 内容は自己満足のレベル、ぼちぼちの更新ではあったけれど、飽きやすい当方がよくぞ今日まで続けてきたと思う。仕事の次に長いのではないかな。少数ではあるけれど、未だここに訪れていただいている方もいらっしゃるようで、ありがたい限りである。
 
1080Pの絵と5.1音声をアナログ出力するHTPCは撤去したし、配信で4K映画も見れる時代になって、4KのHTPCもなんだか面倒になってきた。平成の後半の音楽はほとんどわからないし、配信でハイレゾといっても当方の力量のでは、ヘッドホンでしか調整していないとしか思えないところがあって、DSDが映像で言うならデジタル4Kや8Kみたいな物かもしれないが、映像とは違って、どうしてもビニール盤の方が好きなのである。CDはその中間かな。
 
令和の時代、VAはどうなっていくのであろうか? もう少し続けてみようと思う。
Thursday, 25 April,2019
G90とV5のスタック映写

字や輪郭が微妙に二重なのは、2台のプロジェクターのスタック映写だから。何をしてるのかというと、一つは、V5のレスポンスを見てみたのだ。かつてDLA-HD100を導入したときもやってみたが、これはひどかった。G90の絵に続き、PCのWinの矢印のごとく糸を引くようなHD100の残像を感じて気分が悪くなるようだった。もちろんスタックにせずにHD100単独で投射すれば問題はないのだが。DLA-V5は、もう私の目では遅れがわからないし、残像は皆無だ。だから4K映せるのだろうけど。
 
 もう一つは、私好みに調整されたG 90の色合いに似せるために、リアルタイムに切り替えて比較しながら調整しているのだ。色の出し方とか何も知らん訳で、凄い自己流なのだが、目の下の緑がなくなって肌色が肌色に、そして、ようやく奥行き感や光のまぶしさも出てきた。それでも、黒の表現だけはG90の方が優位。これもHDRが入ると、気にならないレベルにはなる。
 
 G90、手放すときがきたかな・・・
Sunday, 7 April,2019
4K シドニアの騎士

 4月4日よりBS4Kで始まった。HDRとは表示されていないし、リマスターではあるが、1080p とは明らかに精細感と奥行き感が違う。これはいい。
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Last updated: 2024/7/7