漂流日誌 2016年

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DIARY

Sunday, 24 January,2016
夜食抜き

 雪が残っていて、路面は完全にアイスバーン状態だ(黒く見えるところは氷)。一見、大したことないように思われるかもしれないが、雪が翌日まで残っているなんてこたあ、熊本では滅多にない。このホームページを開いててからは初めてだ。おかげで、コンビニに夜食を買いに行けなかった。車のタイヤはノーマルだから。
Saturday, 16 January,2016
CX-260帰還
 サービスの方と直接話すことができた。熱劣化だそうだ。プリのラック、高さには余り余裕はないが、左右は充分空間があるので、にわかには信じられなかった。空間的に余裕のない上面に薄いゴムシートを敷いて鉛の重しを載せていたことは多少影響しているかもしれない。あと、電源付けっぱなしは早く劣化すると注意を受けた。当方の場合、使用時間は仕方ないので、天板にソルボセインシートと重しはやめておこう。
 
 さて、音出ししたら驚くほど音が違うではないか。C-290V以降の上級機やPRA-2000ZRに比べると、やや情報量は整理され、音の粒は大きめと思っていたが、修理から戻ってくるなり繊細で情報量も増えてノイスも激減していることが実感される。ということは、修理前は相当調子悪かったんだよな!いや、前回のノイズ修理では特に異常なしとの事で、ボリュウムのみの調整で帰ってきていたんだが、測定には引っかからない部分の劣化があったか、または症状が再現できていなかったのではないか。今回は、リレーと一部のコンデンサを交換してあるあたりが肝なのかもしれない。いずれにしろ、結果はオーライだ。
Monday, 11 January,2016
デヴィッド・ボウイ没
 69才だったそうだ。あー、我々の時代は終わりつつあるなあ。
Thursday, 7 January,2016
とりあえずマトリックス

 CX−260はアキュフェーズに入院した。その間、PRA-2000ZRを引っ張り出してきた。今はな亡き熊本DENONの軸丸さんに徹底整備していただいた貴重な物。
 
 リアカノンも復活して、スピーカー・マトリックス接続としてみた。するとHiFi(用語が古いなあ)なのである。CX-260はオーディオメーカーが作る5.1が実現できる数少ないプリアンプ。オーディオとしては、多少情報量を整理する傾向はあるけれど、明るい音で悪くはない。が、比較するとPRA-2000ZRは優れたアンプであることがすぐに分かる。PRA−2000で弱かったフラットアンプ部が強化されているとはいうものの、C−280V等に比較すると弱いとされるが、それはクラスが違うし、CX−260との比較では優位性を感じる。また今更ながら驚くのは、最新のアンプと比較しても遜色ない事である。一番新しいところでは、C−2820を試聴したことがあるが、その記憶をたどっても、本当に最新のアンプが進歩しているのか疑問になってしまう。
 
 このご時世、省エネも必要だし、マトリックスにするとパワーアンプが二台、チャンデバが一台、リアSP(スーパーレア)とサブウーハ(SW−7)が省略できていいかもしれない。でも、使わなくなった機器はどうするのかな?
Friday, 1 January,2016
謹賀新年

本年もどうぞ宜しく。
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Last updated: 2024/2/12