・・・ではない。以前のディスクスペースが閉鎖になるので、やむなく引っ越ししただけ。でも折角の機会だから、ちょっとはリニューアルしようと思ってはいるけど、いつになることやら・・・。
で、今日のネタ。HD-HTPCの師匠のHPにすでに書かれているので二番煎じであるが、沢山発信される事象が何かを替える切っ掛けになることもあるわけで、、、。僅かに違うところが、もしかしたらどなたかのお役にたつかも。
Windows7は早々に入手していた。先日、ふらっと立ち寄ったパソコンショップで、未開封出戻り品のi7(860)をたまたま見つけて、それならと、これまた発売間もない新品同様の中古のMB(P55)と一緒に購入。そして衝動買いしてあぶれていたAuzentechのHOMETHEATER HDと、これまた中古激安Radeon HD4890で組んでみた。
しかし、i7にしただけでは何も変わるはずもなく、しばらく冬眠だと言ってしまったのだった。その舌の根も乾かんうちに、まだ地方ではなかなかお目にかかれないRadeon HD5770が少量入荷しているのを見つけてしまい、予定外にお持ち帰り。
これはVGAカードにも関わらず、PowerDVD9と合わせると、当方の嫌いなHDMIから、音声がビットストリームで出てしまうという噂があって、逆にアナログ映像信号は1080iしか出ないというネガティブな実験結果もきいているが、この際は専用機並にサクサク気軽に、しかも高画質で弄り甲斐があるHTPCという画期的なモノができるらしいのだ。これはどうしても試してみたかった。だが、元を正せばHDMIから音声が出るのは当たり前で、その当たり前がPCでやっと実現するのだ。
結果その通りになった。が、そこでまたもや問題。ビットストリームを受けるAVアンプ、これがいかん!当方の環境では、ONKYO TX-SA606Xはi7だと画面にノイズが出てリンクも非常に不安定になる。606Xの低音はガンとくるけど膨らまないところが大好きなので残念。実はそんなこともあろうかと、606の後継機607を手に入れてあったので交換。すると完璧にカチカチ切り替わって表示もHD音声でご機嫌である。
ただ、改めてG90の映像を見ると、やっぱりアナログRGBHV映像出力のHTPCも併存せざるを得ないという状況だ。
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